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2022.07.24

最近電話がつながりにくくなっています

政府がコロナ共存に舵を切った4月辺りから当事務所に問い合わせが増えています。
国際結婚に関する「日本人等配偶者」資格や「永住権」などと一緒に、
「経営・管理」資格、「技術・人文・国際」での転職についてなど。
そんな中でも、日本語学校設立に関する問い合わせが、例年よりあります。

この2年間学生が入国できず経営を断念する学校もある中、
新たに参入される企業(個人)もあるようです。

当事務所では、できるだけ対面でのご相談を信条としています。
事務所は大阪市にありますが、近隣の京都や兵庫だけでなく、名古屋、広島等へも日帰りで伺ったりしています。

そのような状況なので、電話が繋がりにくい日があります。
最近ご相談者様方々から、なかなか繋がらないと言われております。

電話はメッセージを残しておいて頂ければ、折り返しいたします。
メールやlineもチェックをしておりますので、
お名前と連絡先、簡単な相談内容を送って頂ければ対応しております。

すぐに対応できない御不便をおかけしておりますが、何卒御容赦いただけますようお願い申し上げます。


しまお行政書士事務所
島尾琢
2022.07.19

一期一会

実は蕎麦好きです。
セットに甘酒(ノンアルコール)がついてるし、大盛無料でした。ラッキー。

本日は技能実習生に対する法定講座でした。
「一期一会」。
恐らくもう会う事はない人達です。
うまく日本に馴染んでほしいなと思いながら一日講義してました。
一日立ちっぱなしで、足が痛い・・・

#梅田りんくす #家族亭
#ランチ #天ざるそば
#在留資格取得 #在留資格変更 #永住権申請 #技能実習生法定講座 #日本語教師 #日本語学校 #大阪 #日本語学校設立申請 #ブログ #一期一会
2022.06.28

がんばれミナミ

がんばれミナミ
がんばれ大阪!!
がんばれ私!!!

暑い❗
今日は許認可申請の相談で
道頓堀に。
入国緩和を受けて、外国人経営者さん達は動いてます。
行動が早い。
2022.06.24

高度専門職資格にできて永住権にできないこと(親の帯同、呼び寄せ) (635)

10年程前に「高度専門職」という資格ができました。
これは、ある一定の要件を満たせば、被雇用者でも経営者でもなることができます。
位置付けとしては、就労系ビザ → 高度専門職ビザ → 永住権 となります。
このビザ(資格)を取得すると、永住権ほどではないにしろ
できる仕事の範囲が広がります。
後々永住権の審査を受けるときも、高度専門職ビザ(資格)を持っていると
審査前からの信頼度は違います。

一般的に就労系ビザ(資格)から永住権の申請をし、
審査が終了するのに半年前後かかると言われます。
当事務所で高度専門職ビザ(資格)から永住権申請をしたときには、
その時の入国管理庁の込み具合にもよるでしょうが、
3ヶ月での永住権取得になりました。

この高度専門職ビザにできて永住権にできない事があります。
それは、親(片親)の帯同(呼び寄せ)です。

現在、日本だけでなく多くの国では、本人のビザ(在留資格)による親の帯同は認められていません。
ビザ(在留資格)は本人に与えられているもので、親に与えられたものではないからです。
しかし、この高度専門職ビザはある一定の条件の下で親の帯同を認めています。

高度専門職資格を持つ人が納税や社会保険料をきちっと支払っているか、
親(片親)が一緒に住むことが条件の一つだが、生活費は捻出できるのか、
親の方にも、自国で面倒を見てくれる親族がいる場合は認められない 等等
条件はいろいろあります。

ただ、現在は永住権に親の帯同許可はありません。
高度専門職資格には、一定の条件下ではありますが、
親(片親)の帯同(呼び寄せ)は可能となっています。

永住権を取得する前に高度専門職資格を取得する考え方もあるのかもしれません。
2022.06.21

今日は技能実習生の法定講座に行って来ました

今日は技能実習生の法定講座に行って来ました。
大阪は朝から雨で湿度も高くムシムシしていたせいもあり疲れました。
介護の人が多く日本語もできていました。

技能実習の法定講座、承っています。
2022.06.18

同志社大学って地下鉄から構内に入れるし、礼拝堂も綺麗。フランス料理が食べられるレストランまである。

同志社大学って地下鉄から構内に入れるし、礼拝堂も綺麗。フランス料理が食べられるレストランまである。

今日は10年以上前に日本語を教えていた学生の結婚式に招待されました。
相変わらずの笑顔でした。
2022.06.14

ランチタイムを過ぎるとランチメニューが安くなるそうで、これで1000円切るなんて、お得感満載でした。

ランチタイムを過ぎるとランチメニューが安くなるそうで、これで1000円切るなんて、お得感満載でした。
2022.06.03

外国人の入国規制緩和に伴って (631)

2022年6月から外国人の入国規制が緩和されています。
入国時のPCR検査や隔離期間がなくなり日本に入国しやすくなり、
海外との交流が増え、経済が戻ってくるのではという期待がある反面、
その分コロナ感染者が増して、また経済活動がままならなくなるのではないかと不安になったりします。

当事務所にも、6月を前にしていくつかの問い合わせがありました。
外国人雇用に関する事や、技能実習生の受入れに関する事、日本語学校設立に関する事など・・・

ただ、中には失敗するのが見えている方もおられます。
例をあげますと、

《外国人雇用》
外国人雇用に関しては、今日本国内にいる外国人を雇うのだから簡単にできると思いがちですが、
そうでもありません。
雇用しようとしている相手の「在留資格」をよく確認する必要があります。
既に雇用している外国人が「技術・人文・国際業務」資格で、
それと同じ資格を有しているから目の前の相手も雇用できるかと言えば、そうではありません。
簡単に言えば、事務系の仕事も技術系の仕事も同じ「技術・人文・国際業務」で表記されています。
しかし、事務系の人を技術系で採用できないです。
逆も然り。
採用時に、その辺りの情報を見極める必要があります。


《技能実習生受入れ》
技能実習生を迎え入れようとしている企業様の中には、
安い労働力として考えられている部分がありますが、
費用対効果を考えるとそうでもありません。

技能実習生は入国前、入国後に研修(日本語や日本文化、法律等)を受けねばなりません。
「実習生」ですので、企業側は実習計画を作り、監督者、教育係等を設け、関係省庁に認められなければなりません。
仕事だけでなく日常生活の世話係も必要です。
仕事以外は放ったらかしではいけないという事です。

これらには費用が発生します。
また、日本に技術研修に来るわけですから、単純作業のみでは駄目だとなっています。
研修目的以外の仕事もできません。


《日本語学校設立》
「学校」ですので、建物内の制約があります。
トイレや保健室、教室に太陽光が入るか・・・
また、教師は当然、学生と意思疎通ができる事務員(通訳ができる)の確保が必要です。
学生も1回だけでなく、定期的に確保できる手段を持たなければなりません。

技能実習生の受入れや日本語学校の設立は、
始めるまでにある程度の期間が必要になります。
その間の資金運営も考える必要があります。

どれもしっかりした計画を建てて実行していく必要があります。
2022.05.23

牛タンカレー (630)

牛タンカレー。
ランチの新作メニューだそうで、おいしくいただきました。

知り合いの日本語教師が、2年ほど頑張って申請を出した日本語学校の認可がもらえたと知らせがありました。

いゃ~頑張ってほしいなあ。

明日は技能実習生の法定講座。
どんな人達がいるんでしょうか。
2022.05.20

コロナと共存しながらの外国人技能実習生の入国 (628)

外国人技能実習生の3月末辺りから入国が戻ってきました。
先月(4月末)に8時間の法定講座の依頼があり行ってきました。

約1年待たされている間に、来日を諦めた人も多いと聞いていました。
そんな中、自国で来日のチャンスを待っていた人達はハツラツとしている気がしました。
日本語も一生懸命勉強していたようでした。

毎回、講義中に少し実習生とやり取りをするのですが、
今回は日本語学校で1年くらい勉強している人達と大差ないくらいコミュニケーションがとれました。
(もちろん、文章を読んだり、書いたりは難しいのですが・・・)
今まで以上に親近感を持ちました。
頑張ってほしいです。

今月も入国後の8時間の法定講座の仕事を頂きました。
今回はどんな人がいるのか、楽しみです。